【★4】8.職務詳細セクションの作り方



さ〜、
いよいよ職務経歴書の本体パーツとなる職歴詳細セクションですね。

ここは人によって書き方が若干変化するところでもあります。

とはいっても基本は同じ。
ここで見られるのはこんなところ。


 求人内容との整合性
 具体的な職務内容と成果
 キャリアの傾向と一貫性
 サマリとの整合性
 転職回数
 在籍期間
 性格


これに対してみなさんが書くべき項目は以下のとおり。


 在籍企業名
 在籍期間
 企業の概要(業種・所在地・社員数・年間売上高・備考など)
 職務内容と取り組み期間


こんな感じでしょう。
そんなに難しくはないですね?


さて冒頭で、
人によって書き方が変化するといいましたが、
いったいどういうことでしょうか?

これは職務内容と取り組み期間へ影響しています。
具体的には職務内容をどのような単位で書くか、ということですね。

より具体的にいうと、

【在籍企業単位】で職務内容を説明するか?
【社内の異動単位】で職務内容を説明するか?
【月単位】で職務内容を説明するか?
【年単位】で職務内容を説明するか?
派遣さんの場合には【職種単位】で職務内容を説明するか?

ということです。

表現できる密度は以下のとおり。

 高密度
   【月単位】
   【年単位】
   【職種単位】=【社内の異動単位】
   【在籍企業単位】
 低密度

密度が高いほど、
ひとつの職務内容を細かに書ける反面、
2枚に収めるという制限にひっかかります。

逆に密度が低ければ低いほど、
2枚のスペースにたくさんの職務内容を書ける反面、
それぞれの職務内容に具体性が伴わなくなるわけですね。


この期間の単位を選択する目安としては、こんな感じでしょうか。


 特に第2新卒や社会人暦が短い人
  経験職種が少ないため、
  一つ一つの職務内容を具体的に書く→高密度

 転職回数が多い人
  経験職種が多いため、
  すべての職務内容を網羅的に書く→低密度

 派遣さんのように現場単位で職種が変わる人
  派遣会社単位で職務内容をまとめる→低〜中密度

 在籍年数の長い人
  異動単位で諸君ぬ内容をまとめる→中〜高密度


う〜ん、また長くなってしまった。
次のセクションでは、
職務詳細の書き方例をご案内してみますね。