【★4】5.パーツの選択



さてさて次はパーツの選択ですね。

ん?パーツってなんだ?って感じですね。

パーツとは、
職務経歴書へ書くべき各セクションのことをいいます。

具体的には以下のようなものがあります。

 ◎サマリ
 ◎経歴詳細
 ○保有資格等
 △転職動機


これらのうち、
◎のついているサマリと経歴詳細は必須となります。


保有資格については、
履歴書へ書くこともできますので、あってもなくてもOK。

ただしこの欄には、
過去に参加した研修を書くこともできます。
なので資格は持っていなくても、
アピールできる研修に参加したことがあれば書いてしまうのもアリです。


転職動機ですが、これは基本的にはいりません。
面接でも聞けますし、
そもそも職務経歴書に必要な要素ではないはずです。

ですが例外として、
これまでの経歴が新しい企業へのアピールにならない場合(異職種への転職とか)には、
このパーツを設けて、
ミスマッチな転職が実は合理的なものであると主張することができます。

もしくは第二新卒さんの場合には、
たいていあまり書くこともないので、
熱意を伝えるという建前で余白を埋める場合に利用することがあります。

しかし先にも書いたとおり、これはあくまで例外ですので、
利用しなくていいのであれば利用しないようにしましょう。
面接で話すネタがかぶりますよ?


みなさんに意識しておいてもらいたいのは、
人事担当は基本的に面倒くさがりなので(語弊)、
その面倒くさがり屋さんの目を、どのようにして惹きつけるかが勝負である、
という点です。

職務経歴書は、
定型フォーマットがない分読み手に負担のかかる文書です。

しかもたいていの人は多くのアピールをしたいので、
文字で紙が真っ黒になってしまい、
読み手はウンザリしてしまうのが常なわけですね。

なので、
一目して書いてあるであろう内容が把握できるという文書がくると、
多数ある文書の中から、それを選択して読み込みます。

そんな世界ですので、
要領よく内容把握ができる文書作成が求められるんですね。


なので次からは、
そんな要領のいい職務経歴書作成のためのノウハウを、
ここで記したパーツごとにご紹介したいと思います。